令和７年度の、9/27(土)はちすば通り良寛てまり座には、真言宗の青年僧侶の皆さんによる異色の太鼓グループ・『天鼓雷音（てんくらいおん）』の皆さんが出演されます！
『天鼓雷音』は、袈裟姿の青年僧侶の皆さんが、世界への様々な祈りを込めた勇壮な太鼓演奏が特徴です。袈裟姿からは想像できない、重厚で力強い演奏に圧倒されること間違いなし！
実は、『天鼓雷音』には、はちすば通り・妙徳寺のご住職もメンバーの１人として参加されています。
妙徳寺は、良寛様の愛弟子の１人である遍澄（へんちょう）法師ゆかりのお寺です。遍澄法師は、良寛様に五合庵からはちすば通りへ移り住むよう勧められた人物であるほか、良寛様の最後は遍澄法師の膝の上であったとも伝わっています。
まさに良寛様を懐かしむ『はちすば通り良寛てまり座』にふさわしい皆さんの迫力ある演奏を、ぜひ会場でご覧ください！
